ホーム > 役立ち情報 > 要約筆記・手話通訳紹介 > 平成20年 2月29日:初稿 平成20年 4月 4日:更新

概要説明

要約筆記通訳って。どんな仕事? 

難聴者や中途失聴者の中には、高齢になって聴力を失った方も少なくありません。
このような方にとって、これから手話を覚えようとするのは困難。
そこで、これまで慣れ親しんできた日本語を使っての筆記通訳が「要約筆記通訳」。
話し手の内容を私たちの耳の代わりに聞き取り、素早く要約しながら手書きを介してOHPへ、またはパソコンを打ちながらスクリーンに映し出します。
学校や地域の集まりなどでは、個人の依頼を受けて本人の隣で筆記していく「ノートテイク」もなされています。

(宮城県・仙台市難聴者中途失聴者協会(旧名称)パンフ「きこえの不自由なあなたへ」より)



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